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宅間善之

宅間善之

Vibraphone

宅間善之  Yoshiyuki Takuma



幼少の頃よりマリンバ奏者である父の影響を受けマリンバを始める。高校在学中よりジャズに興味を持ち、マリンバと並行してビブラフォンを始め、ジャズ理論を村井秀清に師事。
高校卒業後、アメリカのバークリー音楽院に留学。在学中に多数のコンサート、ライブ、レコーディングセッションをこなし、上原ひろみ等と共演。
帰国後、実弟政彰と『MALLET×PIT』を結成、2枚のアルバムをリリース。
バンド解散後、自己のグループ「Vibrasonic」として、初のリーダー作『diario ~ディアーリオ~』を、ライブDVD「宅間善之 Vibrasonic」発売する。
近年は「Vibrasonic」と並行して「Wu-Xing」(ラテンジャズ)、「Kiss the Cats」(ジャズ)「Mr. Jazz Quartet」(ジャズ)のレギュラーメンバーとしても活動。
2020年、2022年には所属全バンドでアルバムをリリース。
女優 渡辺えりのコンサートツアーメンバーや、ジェームス・ブラウン、ビリー・ジョエル、ポール・サイモンなどの編曲家としてグラミー賞を多数受賞したジャズピアニスト、デビッド・マシューズ、オカリナ奏者宗次郎との競演など、ジャズ、フュージョンを中心にラテン音楽、クラブミュージック、演歌、ヒーリングミュージックなどジャンルを問わずに精力的に活動している数少ないマレット&パーカッション奏者である。



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